- METAMASKでEthereum以外のネットワークを追加したい
NFTゲーム・DeFi・NFTを利用し始めるとこの様なシーンが登場します。
本記事はこの様な悩みを解決するべくMETAMASKにネットワークを追加する方法をまとめました。
詳細記事ではPC・スマホの両方で解説をしていますのでご利用シーンに合わせてご覧ください!
METAMASKにネットワークを追加する理由
初期設定はEthereumのみの対応
Ethereumのチェーンしか利用しないなら問題ないですが、そのままでは利用範囲が限定的です。
BSCなどの主要チェーンは個別に追加が必要
BSC、Polygonなど主要チェーンの追加は1つ1つ追加対応が必要です。
追加自体は簡単なのですぐに終わります!
ネットワーク追加方法の主要チェーン一覧(PC・スマホ)
METAMASKに対応した主要チェーンの追加方法を画像付きで解説しています。
METAMASKはPC・スマホアプリ間でネットワーク設定の同期はされずそれぞれ設定する必要があります。
PC・スマホ両方の追加方法を解説しているのでご安心ください!
BSC(BEP)
Avalanace
Polygon(Matic)
METAMASKのネットワーク追加で押さえたいポイント
METAMASKのPC・スマホアプリ間はネットワーク設定の同期がされない
どちらか片方だけ設定しても他のデバイスでは新たに追加設定をする必要があります。
これからPC・スマホ間でMETAMSKのアカウントの同期をする方はシークレットリカバリーフレーズを事前に確認しておくと便利です。
METAMASKはSOLANAチェーン非対応
METAMASKは全てのチェーンに対応している訳ではありません。SOLANAチェーンのウォレットはPhantomを利用しましょう。
METAMASKはトークンも都度追加しないと表示されない
ネットワークを追加した際にそこにあるはずのトークンが表示されないと不安になります。METAMASKにトークンを追加すれば表示されるのでご安心ください。
まとめ
今回はMETAMASKのネットワーク追加方法・主要チェーンまとめ(PC・スマホ)を解説しました。NFTゲーム・DiFiを幅広く利用するには主要チェーンの追加は必要になると思うので今回の記事が参考になると嬉しいです。