BitLending

【年利8%超え】BitLendingの始め方|評判・リスク・怪しいのか?を解説(レンディング中)

【画像付】BitLendingの始め方|評判・リスク・怪しいのか?を解説

暗号資産が冬の時代です。

一方、長期投資をしている人は粛々と積立投資をされている事でしょう。

そんな中、下記の様な悩みを抱く方もいるのではないでしょうか?

  • 塩漬けしている暗号資産がある
  • 長期投資目的だけど少しでも増やせないかな?
  • 海外サービスは少し不安
Takezo

少し前の私です!

今回はそんな悩みの解決策の一つになる暗号資産のレンディングサービス「BitLendingをご紹介します。

高利率国内レンディングサービス

BitLending 申し込み

暗号資産は価格変動が激しいです。投資はあくまで自己責任でお願いします。

BitLendingのサービス説明

BitLendingのサービス説明

2022年8月サービス開始のレンディングサービス

BitLending

誕生したばかりのサービスで歴史は浅いですが国内のレンディングサービス・高い利率で注目を集めています。

Takezo

BitLendingのUIは使いやすいです!大事な資産を扱うので日本語のサービス対応は安心できるポイント。

レンディングとは?

暗号資産を取引所に暗号通貨を貸し出すことで利益を得ることができます。利率は貸し出す通貨や期間・レンディングサービスによって異なります。

暗号資産専門誌の発行会社が運営

「月間暗号資産」を発行している株式会社J-CAMが運営しています。「月刊暗号資産は」暗号資産に興味がある方なら一度は読んだことがあるのではないでしょうか?

月間暗号資産
Takezo

月刊暗号資産は僕も愛読しています!

【0.08btc貸出中】国内レンディングサービスBitLending|2ヶ月目の不労所得を公開(本音のレビュー)
【0.08btc貸出中】国内レンディングサービスBitLending|2ヶ月目の不労所得を公開(本音のレビュー) Bitlendingの利用者のレビューが知りたい・・・ 1ヶ月目の実績はわかったけどその後はどうなているの? 20...

BitLendingのメリット

BitLendingのメリット

国内最高利率!年利8%

国内最高利率!年利8%

対応通貨はBTC・ETH・USDT・USDC・DAIの5種類で年利は8%。(2023年1月現在)

国内他サービスと比較しても最高の利率です!

レンディングサービス・取引所利率
BitLending8%
Coincheck5%
GMO コイン3%
HashHub3-5.75%
Cygnos1.5-4%

最低ロック期間は1ヶ月

貸し出しから1ヶ月経過すれば引き出しが可能です。

手続きから7日後には資産が指定のウォレットアドレスへ入金される流れです。

Takezo

その際の出金手数料は無料!嬉しい!

貸出した通貨は複利運用

毎月1日に前月分の利益(賃借料)が貸出している原本に組み込まれる為、ほったらかしの複利運用となります。

少額からレンディング可能

各暗号通貨ともお手頃の数量からレンディング可能です。

通貨最低貸出数量
BTC0.01BTC
ETH0.1ETH
USDT(TRC-20)200USDT
USDT(ERC-20)200USDT
USDC(TRC-20)200USDC
USDC(ERC-20)200USDC
DAI200DAI
出典:BitLending

申込手続き完了から最短即日でレンディング開始

申込後、本人確認が完了すれば最短即日からレンディングが可能です。

あらかじめ国内取引所の準備はしておきましょう。

安心の日本語対応

大事な資産をレンディングするのでサービスやサポートが日本語対応なのは嬉しいところ。

高利率国内レンディングサービス

BitLending 申し込み

BitLendingは怪しい?デメリットとリスク

BitLendingは怪しい?デメリットとリスク

新しいサービスなので評判が少ない

BitLendingは新しいサービスで実績が少ないためしょうがない点だと思います。SNSなどで口コミを探してみるとポジティブな評判が散見されます!

Twitter上のポジティブな評判

取扱通貨が少ない

現在のところBitLendingの対応通貨は5種類と他サービスと比較すると少ないです。

レンディングしたい通貨の取扱がない場合は他サービスを利用するしかありません。

Takezo

高い年利を実現するためのトレードオフの観点もありますので僕はあまり気にしてません。

会社破綻とハッキングリスク

企業が運営しているサービスである以上は会社破綻の可能性は0ではありません。セキュリティも強固な対策をされていますがハッキングのリスクも0ではないです。

これらはBitLendingに限った話ではありません。

暗号資産の分野はリスク分散が重要

投資ではリスク分散が重要です。特に暗号資産は値動きが激しい分野です。何か一つに集中投資するのではなく場所・物・投資方法を分けてリスク分散しましょう。

私の考えはBitLendingは怪しくない

下記の3つが重なり怪しく見えてしまうのかと思っています。

  • 新しいサービス
  • 高い年利
  • 直近のFTXなどの破綻ニュース

私は新しく誕生したサービスがユーザー開拓の投資として高い年利を実現していると考えてます。ですので怪しいよりむしろ健全な企業努力をしているサービスに映ります

Takezo

サービスが拡大した暁には高い年利は少し落ち着くかもしれません。

高利率国内レンディングサービス

BitLending 申し込み

BitLendingの始め方

BitLendingの登録・口座開設

1.BitLending公式ページからメールアドレスの入力・利用規約に同意して登録へ進む

お申し込みはこちら
お申し込み
お申し込み完了

2.登録メールより基本情報入力し申し込みを進める

3.本人確認(KYC)

利用規約を確認し「同意して次へ進む」をクリック

4.「ご本人確認書類」を選択し提出を進める。

スマホのカメラで本人確認書と自身の顔の撮影が始まります。

5.会員申込完了

本人確認の審査後に口座開設が完了します。(通常は1-3営業日)

6.本人確認完了のメールを受信してアカウントが有効化されます。

6.本人確認完了のメールを受信してアカウントが有効化されます。
Takezo

お疲れ様でした!

BitLendingでレンディングを開始

1.BitLendingのマイページの「暗号資産を貸し出す」をタップ

1.BitLendingのマイページの「暗号資産を貸し出す」をタップ

2.レンディングする通貨を選び通貨枚数を入力し「入力内容確認」をタップ

※今回はBTCをレンディング

2.レンディングする通貨を選び通貨枚数を入力し「入力内容確認」をタップ
Takezo

通貨マークの下に当月の貸借料率(利率)が表示されてます。

3.確認画面で「この内容で申し込む」をタップし貸出申込が完了

ここで「入金アドレスを確認する」をタップし表示される「貸出アドレス」をコピー

3.確認画面で「この内容で申し込む」をタップし貸出申込が完了
「貸出アドレス」をコピー

4.利用している暗号通貨取引所からレンディングする暗号通貨の出金手続きを行う

先ほどコピーした「貸出アドレス」を取引所の出金先アドレスに入力して操作を完了する

Takezo

私はbitFlyerからBitLendingへ出金しました。こちらで手順を解説しています。(他の取引所でも基本的には同じ流れです)

5.取引所からBitLendingへ着金のお知らせメールが届く

5.取引所からBitLendingへ着金のお知らせメールが届く
Takezo

約1時間以内に着金のメールが届きました。届くまでドキドキしました。笑

6.着金の後、受領完了・レンディング開始のお知らせが届く

6.着金の後、受領完了・レンディング開始のお知らせが届く

これでレンディングスタートです!BitLendingマイページで確認ができます。

これでレンディングスタートです!BitLendingマイページで確認ができます。

bitFlyerからBitLendingへ出金する方法

1.bitFlyerにログインし「入手金」をタップし「仮想通貨」タブから入金する通貨を選び「出金」をタップ

※今回はビットコイン(BTC)選択

1.bitFlyerにログインし「入手金」をタップし「仮想通貨」タブから入金する通貨を選び「出金」をタップ
「仮想通貨」タブから入金する通貨を選び「出金」をタップ

2.「アドレスを登録する」をタップし受信するメールから出金先情報を入力します。

「アドレスを登録する」をタップ
メールから出金先情報を入力

ラベル:任意入力ですが分かりやすいように「BitLending」を入力

アドレス:BitLendingでコピーした「貸出アドレス」をペースト

以降は下記の情報を入力して保存すると出金用外部コインアドレスの登録が完了

項目設定内容
アドレス所有者お客様本人以外
受取人法人
受取人の法人名株式会社J-CAM
受取人の法人名(フリガナ)カブシキガイシャジェイカム
受取人の法人名(アルファベット表記)J-CAM Inc.
受取人との関係性投資先
送付先プライベートウォレット
送付先の国地域日本

3.出金より先ほど登録したラベル「BitLending」をタップし出金数量を入力後に出金をタップして出金

bitFlyerからBTC出金は手数料として0.0004BTCがかかります。

3.出金より先ほど登録したラベル「BitLending」をタップし出金数量を入力後に出金をタップして出金

BitLendingのよくある質問

Q.BitLendingの申し込みで必要なものはある?

A.本人確認が必要です。

運転免許証、マイナンバーカード、運転経歴証明書、パスポートのいずれかを撮影して提出します。手元に用意しておきましょう。

Q.必要な手数料はある?

A.BitLendingのレンディングサービスの利用に関しては発生する費用はありません。

しかし、BitLendingからご自身のウォレットに出金する際のネットワーク手数料は自己負担となり手数料分を差し引いた金額が取引所に入金されます。

Q.キャンペーンはある?

A.現在キャンペーンは実施されておりません。

もしかしたら今後実施されるかもしれません。

BitLendingの運用実績

23.8万円分のビットコインをBitLendingでレンディング中です。運用実績は下記の記事で公開しております。

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【画像付】BitLendingの始め方|評判・リスク・怪しいのか?を解説のまとめ

今回は国内レンディングサービスのBitLendingについて解説しました。

長期投資目的で塩漬けしている暗号資産の投資先の一つとして魅力的です。私は分散投資をしながらBitLendingを利用していますので今後運用実績を公開予定です。

高利率国内レンディングサービス

BitLending 申し込み

BitLendingを利用するには暗号資産取引所が必要

暗号資産取引所を開設していない方は日本円を暗号資産に交換する事から始まります

国内の暗号資産取引所の開設については当ブログでも解説をしています。

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Takezoです。 日々の生活が今よりSmoothになるようにアンテナを張って生きてます。 自分が実際に利用しているサービスや商品で本当に良いなと思ったもの紹介して役に立てたらと思います。
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